任意保険に加入している方は、交通事故が起きた時に契約先の保険会社に報告をする事で、各自動車保険商品に応じた様々な事故対応サービスを受ける事が出来ます。

保険会社各社に共通している主な事故対応サービスは以下の通りです。

事故初期の対応内容
  • 交通事故の受付
  • 事故現場への出向
  • 事故の状況・損害の確認
  • 事故車両を移動する為のレッカー作業手続きの代行
  • 代車の用意
事故中期の対応内容
  • 示談交渉の代行
事故後期の対応内容
  • 保険金の支払い

交通事故初期の保険会社の対応内容

交通事故の当事者になった場合、任意保険に加入している方は、保険契約の恩恵を受けるために保険会社に交通事故の報告をする必要があります。ほとんどの保険会社で365日24時間いつでも事故報告の受付を行っています。

基本的には電話ごしでの事故対応のみとなりますが、保険会社によっては事故現場まで出向いて来て、事故の状況や人体・車両などの損害状況の確認も行ってくれます。

スポンサーリンク

事故車両を移動させる必要がある場合には、保険会社の方でレッカー車を無料で用意してくれるサービスもあります。

また、事故車両の修理・廃車に伴い代車が必要となる時には、保険会社による代車の無料貸し出しサービスを受けられる場合もあります。

交通事故中期の保険会社の対応内容

交通事故の初期対応が終了すると、今度は保険契約者に代わって相手側と損害賠償額の取り決めをする示談交渉の代行作業を行ってくれます。

取り決めの内容としては、双方の損害額、過失割合、過失割合に対して実際に補償する損害賠償額などが一般的です。相手側も任意保険に加入している場合には、保険会社同士で話し合いが行われる事になります。

保険会社の話し合いの結果に当事者同士が納得できれば示談交渉成立となり、保険契約に応じた保険金の支払いが行われる事になります。

交通事故後期の保険会社の対応内容

交通事故の損害賠償金の取り決めが確実になされた後は、保険会社が保険金の請求者に対して契約内容に準じた代金の支払いを行います。

保険金の請求者は本来は保険の契約者でなければなりませんが、保険契約の約款で規定されている請求権利者に第三者が該当する場合には、保険会社が被害者に対して直接的に保険金を支払う事もあります。

スポンサーリンク