車の整備がきちんと出来ていない場合には、整備できていない場所に応じて整備不良の違反キップが切られる事があります。反則金を納めなかった場合の罰則は、3月以下の懲役又は5万円以下の罰金となっています。

交通違反の種類 違反点数 反則金
通常 酒気帯び 大型 普通 二輪 原付
0.15mg以上
0.25mg未満
0.25mg以上
制動装置等 2点 14点 25点 1万2000円 9000円 7000円 6000円
尾灯等 1点 14点 25点 9000円 7000円 6000円 5000円

制動装置等に含まれる主なものとしては、フットブレーキやエンジンブレーキがあります。尾灯等に含まれる主なものとしてはテールランプやウィンカーがあります。

制動装置等の異常があれば運転手の方はすぐに気が付くものですので検挙される事は滅多にありませんが、尾灯等の整備不良は気がつかない事が多いので、車を運転する前はブレーキランプやウィンカーランプの点灯確認をするように心掛けておきましょう。

整備不良箇所を確認するオススメの方法

車を運転している時は、「スピードを出しすぎない」「黄色信号になったら止まる」「一時停止をする」などのような運転中に関する交通ルールの事は目に見えるので守りやすいものですが、ブレーキランプやウィンカーランプは視界に入ってこないので、整備の確認をどうしても怠ってしまいがちです。

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そこで、自分では怠ってしまいがちな整備不良箇所を確認するオススメの方法として挙げられるのが、車を使った日は必ずガソリンスタンドで燃料を入れるように習慣を付けると言う事です。この時に利用するガソリンスタンドはセルフではなく、フルサービスを行っているガソリンスタンドが望ましいです。

フルサービスのガソリンスタンドでは給油所のスタッフが常備されていますので、給油所に入る時には大体の場合で給油ノズルまでの誘導を行ってくれます。

教育されているスタッフであれば、その誘導の際にブレーキランプやウィンカーランプの確認を行っていますので、ランプ切れを報告してくれます。ランプ切れの報告を受けた後にランプの交換を依頼すれば、燃料代とは別に費用はかかりますが、すぐに新品のランプを取り付けてくれます。

また、フルサービスのガソリンスタンドでは、燃料の給油以外にもタイヤの空気圧・ウォッシャー液の残量・オイルの残量などをくまなくチェックしてくれますので、車の異常をいち早く知る事が出来て便利です。

整備不良で検挙された後に運転はできる?

整備不良の内容にもよりますが、ブレーキランプやウィンカーランプが切れている程度であれば、違反キップが切られた後はそのまま解放される事が多いようです。つまり、整備不良個所を修理しなくても、場合によっては車の運転が黙認されると言う事です。

夜間においてヘッドライトの電球が両方とも切れているような場合には、警察の誘導によって安全な場所まで移動させられた後に、不良個所を修理するように指導される事もあります。

指導を受けた後で修理をせずに再び整備不良で捕まったような場合には、再度整備不良で検挙される可能性が高いので気を付けましょう。

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