年齢 免許の種類 講習料金 講習時間
70歳~74歳 小型特殊免許 2350円 1時間30分
小型特殊免許以外 5800円 3時間
75歳以上 小型特殊免許 2350円 1時間30分
小型特殊免許以外 5350円 2時間30分

70歳以上の人が運転免許を更新する際には、運転免許の更新手数料2500円とは別に、免許の種類に応じた高齢者講習手数料を支払って事前に講習受けなければならない事になっています。

また、75歳以上になると、高齢者講習に加えて講習予備検査(650円)も受けなければなりません。

高齢者講習の受講可能期間

高齢者講習は、免許証の更新期間が満了する日の6ヵ月前から受講する事が出来ます。免許証の更新期間満了日が日曜・祝日の場合は、その翌日まで受講が可能です。

但し、高齢者講習は予約制となっていますので、講習希望者が重なってしまうと受講期間内に予約が取れない事もあります。

このような事態を避ける為にも、高齢者講習通知書が届いたら早めに予約をして高齢者講習を受講するようにしましょう。

高齢者講習の日に必要なモノ

  • 高齢者講習通知書
  • 運転免許証
  • 手数料
  • 筆記用具
  • メガネ等

高齢者講習では自動車の実技走行もありますので、運転免許証が必ず必要となります。また、運転の際にメガネ等が必要条件となっている方は、所定のものを持参して下さい。

高齢者講習を受けなかった場合のデメリット

70歳以上の方が運転免許を更新する際には、以下のうちのいずれかの講習を受けなければ免許証の更新をする事が出来ないと言う事が法律によって定められています。

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  • 高齢者講習
  • シニア運転者講習
  • チャレンジ講習+特定任意運転者講習(簡易講習)
  • 運転免許取得者教育

従いまして、免許証の更新期限までにいずれかの高齢者講習を受けていないのであれば、運転免許の更新手続きを行う事が出来ませんので、免許証の効力が失効して無免許状態になります。

高齢者講習の内容

講習内容 年齢に応じた時間割
70歳~74歳 75歳以上
安全運転についての講義 30分 30分
運転適性検査等 1時間 1時間
実車 1時間 1時間
実車の反省検討 30分 なし
合計講習時間 3時間 2時間30分

75歳以上の方が受ける高齢者講習の時間は2時間30分となっていますが、別途受けなければならない講習予備検査が30分かかりますので、検査と講習の合計時間は3時間となります。

高齢者講習の合格基準

高齢者講習は受講すれば誰でも講習終了証明書を取得する事が出来ますので、最後まで受講する事が一つの合格基準となります。また、75歳以上の方が受ける講習予備検査につきましても、検査を受けさえすれば免許の更新をする事が出来ます。

但し、講習予備検査で記憶力や判断力が低くなっていると判断された場合は、一定の期間内に特定の違反行為を行う事で専門医による臨時適性検査が実施されることになります。臨時適性検査の結果、認知症と診断された場合は、運転免許の取消しや停止処分が下される事になります。

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