187635

平成25年度までの人身事故の高額判決事例は以下の通りです。
※認定総損害額は下6桁を切り捨てて表示しています。

今のところの認定総損害額の最高額は5億2800万円となっています。ちなみに物損事故の最高額は2億6100万円です。

⇒物損事故の高額判決事例

認定総損害額 態様 被害者
年齢 性別 職業
5億2800万円 死亡 41歳 男性 開業医
3億9700万円 後遺障害 21歳 男性 大学生
3億9500万円 後遺障害 20歳 男性 大学生
3億8200万円 後遺障害 29歳 男性 会社員
3億7800万円 後遺障害 23歳 男性 会社員
3億6700万円 死亡 38歳 男性 開業医
3億6500万円 後遺障害 14歳 男性 中学生
3億5900万円 後遺障害 25歳 男性 大学院生
3億5600万円 後遺障害 25歳 男性 美容室店長
3億5300万円 後遺障害 37歳 男性 アルバイト
3億4700万円 後遺障害 18歳 女性 高校生
3億4600万円 後遺障害 25歳 女性 会社員
3億3600万円 後遺障害 17歳 男性 高校生
3億3500万円 後遺障害 17歳 男性 高校生
3億3500万円 後遺障害 32歳 男性 銀行員
3億3300万円 後遺障害 40歳 男性 ITコンサルタント
3億2700万円 後遺障害 42歳 男性 会社員
3億2500万円 後遺障害 44歳 男性 会社員
3億2400万円 後遺障害 42歳 男性 財団職員
3億2200万円 後遺障害 25歳 男性 アルバイト

出典:ディスクロージャー|損害保険料率算出機構 自動車保険の概況 平成26年度(平成25年度データ)

スポンサーリンク

これらの高額判決事例はあくまでも裁判によって決された損害賠償額であり、示談による損害賠償は含まれていません。

示談交渉も合わせれば1億円以上の賠償額になるのは決して珍しいことではないと思います。

ですからもしも自動車事故で誰かを死亡させたり後遺障害を残させてしまったら、加害者の方は数億円規模の賠償をしなければならないという覚悟が必要です。

任意保険はもったいないから自賠責保険だけで・・・と考える方は意外に多いですが、万が一のリスクに備えるのが保険商品なので、自動車を運転するなら任意保険への加入も必須と考えるべきだと思います。

自賠責保険で補償できる範囲

自賠責保険は対人賠償が補償範囲となっており、複数人に対しての事故であっても各被害者1人ずつに補償が設けられています。

損害の種類 補償額の上限
ケガ 120万円
後遺障害 4000万円
死亡 3000万円
※被害者1名に対して支払われる保険金の限度額です。被害者が複数いる場合にはそれぞれに限度額を上限とした保険金が支払われます。

但し自賠責保険の補償額には上限がありますので、高額な損害賠償額になってしまうと自賠責保険だけでは補てんしきれません。

任意自動車保険に加入していない方は事故のリスクを考えて保険商品を検討してみてはいかがでしょうか?

スポンサーリンク